付き合う前の段階って、ドキドキと不安が入り混じってて、恋愛の悩みが一気に増える時期ですよね。
ここでは、20代女子がよく抱えがちな「付き合う前」の恋愛の悩みを、より具体的にまとめてみました!
好意の読み取りに悩む系
- 「彼からのLINEが途切れがち…これって脈なし?」
- 「こっちは好きだけど、相手の気持ちが全然わからない」
- 「優しくしてくれるけど、“ただの友達”扱いなのかな…?」
好意の読み取りに悩む系(具体例)
1-1. 返信は来るけど淡白な内容が続く
- 絵文字なし、質問もなし、まるで業務連絡みたい…
- → 背景:相手が無意識に素っ気ないタイプ/まだ心の距離がある
1-2.解決策
- 返信の「質」で見る
- 絵文字やリアクションより、話題に乗っかってくるかどうかがポイント
- 相手が自分の話題に興味を持って広げてくれるなら、関心はある可能性大
1-3.一歩踏み出す方法
- 質問を少し深めてみる
- 「週末何する?」→「最近ハマってることある?」など、興味軸をずらすと反応に差が出てくる
2-1. 好意を匂わせるけど告白はしない
- 「〇〇ちゃんといると落ち着くわ」とか「彼氏いたら嫉妬しちゃうかも…」なんて言うのに、進展しない
- → 背景:慎重派/キープ目的/友達以上恋人未満をキープしたい心理
2-2.解決策
- 言葉より行動の“一貫性”に注目
- 優しい→距離を詰める→進展せず…のループなら、キープの可能性も
- 一貫して会おうとする/具体的な予定を立てようとするなら、好意は本物
2-3.見極めポイント
- あなたからばかり動いてるなら、停滞サイン。相手発信があるか確認!
3-1.会えば楽しいけど連絡はまばら
- 対面の時はめっちゃ盛り上がるのに、LINEだとそっけない…
- → 背景:リアル派/恋愛の優先度が低い/複数の相手と並行中
3-2.解決策
- リアルな関係性の重みを測る
- 対面での態度が好印象なら、“LINE苦手タイプ”の可能性も
- 逆に、SNSはマメなのに実際に会う予定を立てないなら、関係の優先度が低い
3-3.次のステップ
- 予定を“自分から”ではなく“共有ベース”で提案
- 「〇〇に行こうよ」ではなく「〇〇気になってるんだけど、行ったことある?」と探るように
こういった状況を整理すると、恋愛初期でよくある“信号の曖昧さ”が少しずつ見えてきますよね。
次は『自分から動くことへの不安系』について解説します。
自分から動くことへの不安系
- 「誘ってみたいけど、重いって思われないかな?」
- 「告白したい気持ちはあるけど、断られたら気まずくなりそう」
- 「そもそも女からアプローチしていいの?」
自分から動くことへの不安系(具体例)
1.誘ってみたいけど断られそうで怖い
- 「〇〇行ってみたいな〜」って匂わせたけど、スルーされた気がする…
- 直接的な誘いが怖くて、「暇?」みたいな曖昧LINEで様子見しちゃう
- →【背景】:傷つきたくない気持ち+プライドや自己防衛
- →【対策】:「誘い」=好意表現ではなく、ただの提案と考えてみると少し気楽に。「断られても死なない」って、ちょっと笑いながら思ってみるのもアリ!
2.告白したいけど関係が壊れるのが怖い
- 「このまま友達でいた方が楽かも…でも諦めたくない」
- 一歩踏み出すより、“今の距離”を保つことで安心しちゃう
- →【背景】:相手の気持ちが曖昧/環境的な制約(職場や友達グループ)
- →【対策】:「告白=関係を壊す」ではなく、「今のモヤモヤを整理する手段」として捉えると、視点が変わる。言葉の選び方次第で“失敗感”も和らぐよ!
3.自分から好きって言うのは重いと思われそうで怖い
- 「女から積極的すぎると引かれるかな…」と悩んで動けず
- 周囲の「待つべき」みたいな恋愛観に縛られがち
- →【背景】:恋愛におけるジェンダー役割への無意識なプレッシャー
- →【対策】:行動に“重さ”があるかは、タイミングと関係性次第。むしろ「素直な人」として好印象になることも多いよ!自分の気持ちを誇っていい。
こういう不安って、実は「相手がどう思うか」より、「自分が傷つきたくない」って気持ちが根底にあることが多いんですよね。
行動パターンを分析できる人なら、気持ち→思考→行動の流れを逆算して、どう動けば後悔しないかを見つけられると思います!
恋愛系ゴリラ。
恋愛研究に日夜情熱を注ぐ。
『全ての生物に恋愛を!』を合い言葉に
今日も研鑽している。